端的に言いますと、話し相手ができます。
それも、今月、半年後、1年後、会社の資金がどうなるか不安だ、、という話ができるのです。
それらの悩みは、社員には話せません。社員が不安になりますから。
それらの悩みは、場合によっては社長の奥様、旦那様にも話せないかもしれません。
また、情報が外部に漏れると、信用不安につながる恐れもあり、迂闊に他者には話せないという側面もあります。
財務コンサルタントは、近からず、遠からず、とても良い距離感と言われています。
守秘義務がありますから、誰にも言いませんし、知り合いの社長にウチはコンサルが付いているよと、積極的に言う必要もありません。
孤独で、資金のことを日々悶々と一人で考えていると、肝心の事業に関する想像力が失われていきます。
社長は野球に例えると「監督」でしょうか。場合によっては4番バッターであり、エースピッチャーかもしれません。
会社の資金繰りで頭がいっぱいだと、いい采配などできず、ど真ん中のボールも打ち返せず、ストライクも入らないかもしれません。別の事で頭が一杯ですから、当たり前です。
そんな時、話を伺うのが財務コンサルタントです。
話を伺い、資金が回らなくなっている原因を探り、解決策を共に考え、リードしていくのが財務コンサルタントです。
弊所では、融資・補助金申請などのスポット対応のほか、財務顧問として伴走型のサポートも行います。詳しくはご相談ください。