■小規模事業者持続化補助金の公募が始まる【第12回】(令和5年3月10日~)
小規模事業者持続化補助金のチラシが3月3日に更新されました。
免税事業者から適格請求書発行事業者に転換する場合、補助上限が50万円上乗せされ、最大250万円の補助金が国から受給できます。個人事業主を含む、小規模事業者の販路開拓を支援するものです。
売上アップ、集客アップは、経営では一番の悩みとなります。
これまで通りやっても、売上向上は難しいもの。
小規模事業者持続化補助金は、販路開拓や集客にかかる経費の一部を補助するものとして、全国的に人気の補助金です。
創業後、追加で購入したい機器がある場合や、設備改修がある場合は、補助金額の大きい創業枠での申請をお勧めします。
どのように使えるの?
という方はお気軽にお問合せください。
■スケジュール
第12回受付締切:6月1日(木)
第13回受付締切:9月7日(木)
■申請枠
・通常枠
・賃金引上枠
・卒業枠
・後継者支援枠
・ 創業枠
・(インボイス特例)
■弊所での支援について
A 補助金事業計画書作成支援
◎ ヒアリング
◎ 補助金申請書(事業計画書)の作成
※計画自体は貴社で検討頂き、8ページ程度になる事業計画書の作成等をサポートします。ヒアリングの中で計画書の内容は組み立てるので、何を購入して、何がしたいというのがある程度決まっていればOKです。
B 補助金を活用した売上・集客アップコンサルティング
◎ 現在の事業状況ヒアリング
◎ 売上が上がらない窮境原因の検討
◎ 事業分析(フレームワーク)を通した事業環境分析
SWOT分析、クロスSWOT分析、PEST分析ほか。
◎ 販路開拓施策の検討、予算化
◎ 経営改善計画(損益計算書ベース)の作成。3年分。
◎ 補助事業実施に係る資金計画の策定
◎ 銀行融資支援(提出する事業計画書、損益計算書、資金繰り表等の作成)
◎ 補助金申請に係る事業計画書作成
◎ 補助金申請サポート
※売上・集客アップのために何をすればよいか悩んでいる事業者向けです。費用は掛かりますが、十分な時間を取って、経営者と共に検討していきます。第12回の小規模事業者持続化補助金の枠を超えて、今後どのような経営をしていけばよいか、その指針となる計画を、定量的・定性的に策定することになります。
■弊所への報酬
A 着手金:5.5万円、成功報酬なし。事後手続きは別途見積。
B 別途見積します(所要時間×事務所単価)
・共に旅費別途。自身で事業計画書を作成するのは大変です。8ページ程度あります。商工会でも計画策定のサポートしてくれますが、基本的には、会社側で作成したものがベースになるとお考えください。また各種団体では無料サポートを謳っていますが、多くの申請者がいる中で、一般的に、貴社のみに多くの時間を割けない場合も考えられます。
・弊所代表は行政書士登録をしております。行政書士は、報酬を得て、貴社に代わって、官公署へ提出する書類を作成することができる資格です。民間コンサルティング会社等が事業計画書の作成代行を謳うケースが散見されますが、行政書士法に違反する可能性がありますので、十分ご注意ください。
・計画策定に当たっては、商工会の確認が必要となります。その点もご案内します。
■対応地域
全国
北海道
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県
徳島県、香川県、愛媛県、高知県
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
■連絡手段等
電話、メール、Zoom、chatwork
■その他
現地確認が必要な場合は、現地に訪問します。
■ご依頼・お問合せ
電話 018-807-2668(→外出時は、下4桁3492 から返信する可能性があります)
メール info@kamikusa-office.com
小規模事業者持続化補助金(一般型) (jizokukahojokin.info)